menu

第29回 神奈川フォーラム
「農業イノベーションを支える機械工学の最前線」
2025/8/7(木)

企画

(主 催)(一社)日本機械学会 関東支部 神奈川ブロック
(共 催)神奈川県立産業技術総合研究所
(後 援)神奈川産業振興センター 
(後 援)神奈川R&D推進協議会
(後 援)首都圏産業活性化協会

開催日

2025年8月7日(木)13:30~17:15 (13:00 受付開始)

13:00~13:30
会場受付
13:30~13:45
ご挨拶 神奈川ブロック長・幹事
13:45~14:10
「トマト収穫の自動化を通じた実世界で働くロボットの研究」
クシナダ機巧株式会社 社長 矢口裕明 様
14:15~14:40
「農業用ハウスの遠隔環境制御の現状と課題」
ネポン株式会社 IoT事業推進部 IoT事業推進課 課長 逸見幸俊 様
14:45~15:10
「人工衛星を利用したリモートセンシングと測位航法データの農業への活用事例」
一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構 利用開拓部長 浅里幸起 様
15:10~15:25
休憩
15:25~15:50
「中小企業向けDX支援事業の取り組みと結果報告」
株式会社秋田農販 企画戦略チームリーダー 塩谷俊之 様
15:55~16:20
「美味しいお茶作りを支える機械技術ならびに新技術を活用した商品開発」
株式会社菱和園 代表取締役 山田仁子 様
16:25~16:50
支援機関からのご講演
1) 「KISTECの事業化支援の紹介」 神奈川県立産業技術総合研究所 守谷貴絵 様
2) 「かながわ産学公連携推進協議会(CUP-K)の紹介」 CUP-K運営委員長 伊東圭昌 様
16:50~17:10
総合討論 講演者によるパネルディスカッション
17:10~17:15
閉会の言葉 神奈川ブロック長

会場

神奈川県立産業技術総合研究所 海老名本部(海老名市下今泉705-1)
https://www.kistec.jp/aboutus/access/

趣旨

農業は食料供給を支える重要な産業であり、気候変動や人口増加といった社会的課題への対応が求められている。近年、IoTやAI、ロボティクスなど先端技術を活用した「スマート農業」が注目を集める中、機械工学が果たす役割はますます重要となっており機械工学の知見が農業の効率化や持続可能性向上に寄与している。
そこで本フォーラムでは、最新技術の動向や革新的な事例、研究成果について理解を深める。これにより、農業の未来像と機械工学の役割について考察し、持続可能な社会の構築に向けた新たな視点を提供したい。

定員

60名(リアル会場のみ)

参加登録費

無料

申込方法

8月1日(金)までにこちらの申込フォームからご登録をお願いいたします。
https://forms.gle/bLgh2wCSas3mJbQH7

ご登録いただいた方には、参加の可否を8月5日までにメールで連絡いたします。
期日までに連絡が届かなかった場合は下記問合せ先までお問い合わせ下さい。
また上の申込フォームにアクセスできない場合、参加希望の旨を問合せ先までご連絡をお願いいたします。

お問合せ先

伊東 健(三菱電機株式会社)
e-mail:Ito.Takeshi[at]dp.MitsubishiElectric.co.jp

成田 正敬(東海大学)
e-mail:tnarita[at]tokai.ac.jp

([at]の部分を@に変更してください)